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「江戸」は日本一の売春都市だった!!

2016-03-16 [週刊大衆03月21日号]
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 江戸は男が多い町でした。参勤交代でやってくる武士は単身赴任だし、出稼ぎの職人や奉公人も男ばかり。男女の比率は7対3ぐらいだったといわれています。そうなると当然、欲望を持て余した男たちの“遊び場”が必要になってきます。

 幕府が公認した遊郭は吉原だけでしたが、ほかにも非公認の岡場所が100か所以上。さらに街角に立って客を引く夜鷹も出没。江戸は日本一の売春都市になっています。吉原は格式が高く、遊ぶにはそれなりのお金が必要でした。しかし最底辺の夜鷹なら安い値段(現代の感覚で1000円程度)で買うことができたそうです。

 江戸で体を売っていたのは女だけではありません。陰間(かげま)と呼ばれる男娼もいました。陰間の多くは13歳から18歳ぐらいまでの少年。当時は女色だけでなく、男色も楽しむのが「粋」とされていたらしく、陰間茶屋は同性愛者以外の一般男性も利用し、けっこう繁盛していたようです。陰間茶屋での遊び代はコースによって変わりましたが、最も安い2時間コースで1分(ぶ)だったと記録されています。江戸中期の1分は、今の金額でおよそいくらぐらい?

(1)5000円
(2)2万5000円
(3)4万円





答え:(2)

出題:浜川卓也

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